WWDC2014 3日目そしてGODZILLA
本日でWWDC2014も3日目です。今日から色々と興味深いセッションがあります。
今日は、ビューコントローラや新しくなったUIKit、アプリ内課金、そしてSpriteKitのセッションに参加してきました。
UIKitやそれに属するビューコントローラにはiOS8から色々と便利な機能が実装されました。アプリを使う側からすればまったく変わらないんですが、開発者からすると大きな恩恵がある変更です。これをなんとか頑張ってiOS7と同時にやってくれていれば手間が省けたんですがねぇ。iOS7はアップルさんもUIの変更だけで大わらわで、こういう開発向上のためのアップデートまで手がまわらなかったんでしょうね。
そして今日は自分にとっての本命、SpriteKitに関するセッションがあり当然のことながら最前列でかぶりついて拝聴しました。なぜ最前列でかぶりつくかというと、スライドにコードが表示されたときに遠い席だとよく見えないんです。
ところで前回のWWDC2013からのプログラムコーディングの話が一切出て来ないセッションがいくつか見られるようになりました、UIやUXの構築、また面白いアプリを作るには?というようなプランニングだけのセッションもあります。これもiOS7からのフラットデザインの影響でしょうか。皆に便利に楽しく使ってもらえるアプリを作るにはコーディングだけではダメってことですね。
セッションが終った午後からのフリータイム。今日はWWDC会場であるモスコーン・ウエストの向いにあるシアターで「GODZILLA」を観てきました。このブログのトップの写真はこのシアターから撮りました。これはシアターからでなければ撮れない画です。
こちらの映画代金は$12.50ですから日本円で約1,290円ほどです。日本で映画観ると1,800円ですからかなり安いですね。サンフランシスコでまだ日本で公開されていない映画を観るのも自分の楽しみの1つになっています。そうそう予告で流れていた「LUCY」っていう映画なんか面白そうだったなぁ。
それから、WWDC会場でこのアイコン付けて会場うろうろしている日本人見かけたら気さくに声かけてください。私です。