How to spend the day before the WWDC (WWDC前日の過ごし方)

今日はWWDC前日にやっておくことについて書いてみたいと思います。

今年のWWDCは6月2日から6日までの5日間です、前のブログでも書きましたが日本からは6月1日に出発しましょう。出発は大体午後の飛行機になるんじゃないでしょうか。フライト時間はおおよそ10時間くらいです、時差の関係でサンフランシスコには6月1日の午前中に到着します。空港から宿泊するホテルに移動して荷物を預けましょう。多くのホテルは午後からのチェックインなのでフロントで予約とチェックインの時間を確認して時間前ならホテルに荷物を預けておくといいでしょう。

そして前日にやっておくことがひとつあります。それはWWDCチケットのアクティベーションです。

WWDC会期中、会場内では常にIDカードを見えるように身につけておかなければいけません。会場の出入りはもちろんフロアの移動時にも常にIDカードをチェックされます。そのIDカードを会場にもらいに行きます。当日でも受け取れますがKeynoteKeynoteについてはまた別で書きたいと思います)に参加したいなら前日の受け取りが必須ですし、当日はカウンターがかなり込み合いますからこれは前日に済ませておきましょう。

会場(モスコーンセンター・ウエスト)には前日から受付カウンターが設置されており、ここにパスポートを提示することでプラスチックのIDカードをもらうことができます。

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デザインは毎年異なりますが首から掛ける紐と一緒にこんなカードがもらえます。このカードは絶対に失くさないようにしましょう、失くすと会場に入れてもらえませんし再発行もしてもらえません。ここでひとつアドバイスです。カードの上に切れ目がありここに紐をフックで吊るすようになっていますが、これが結構モロイです、なので予期せずカードを引っ掛けて割ってしまう場合があります。ですからカードを入れられるビニールケースのようなものを100圴などで買って持って行き、そこにカードを入れるようにするといいでしょう。実際私は去年カードを割ってしまいました。

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その場合、割れたカードを会場内のカウンターに持って行けば再発行してもらえますが、カードがなければ会場に入れてもらえないので、会場の外で失くすと詰みます、会場内で紛失しても同じです、きっと警備の人につまみ出されることになるので気をつけましょう。

さあ、そしていよいよ翌日からWWDC本番です。先ずはKeynoteからですが、それはまた次回に!